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鉄人つながりでもう1本

Posted by gyaramane on 9月 5, 2010 in 未分類

こんにちは、ギャラマネです!
毎日暑い日が続きますが、みなさんお元気ですか?
先日は朝のワイドショーだったか、
何かの番組の天気予報コーナーで
「この暑さは10月まで続くかも・・・?」
という気象予測が告げられた時には
思わずゲンナリしてしまいましたが、
そんな異常気象とは関係なくKOBE鉄人三国志ギャラリーは
今日も無事に運営中です。
館内は適度に空調も効かせてありますので、お近くの方は
涼みがてらにでもお気軽にお立ち寄り下さい。
ご遠方の方には鉄人モニュメントや三国志石像などと同様、
神戸観光のコースのひとつとして
是非とも加えて頂けましたら幸いです。

では、少々間が空いてしまいましたが
第2回「こんな映画を観た」報告、始めたいと思います。

    □    □    □    □

これまた、ちょっと古いネタになってしまいますが
「鉄人」繋がりで考えるならば、
コレを外して先へ進む訳には参りません。

『鉄男 THE BULLET MAN』

「鉄の人」とほぼ同義語であるところの「鉄の男」。
当時、日本ではほとんど無名の監督が製作した自主映画作品が、
ローマ国際ファンタスティック映画祭でグランプリを受賞したのを
きっかけに一躍ブレイク、逆輸入の形で日本公開されたのが1989年。

“かつて見た事のないビジュアルショック”
——などとカッコをつけてみるよりも、
鉄筋コンクリートで固められた高層ビルと
アスファルトに覆われた舗装道路に囲まれながら過ごした青春時代、
まだまだ「ピアノ線の吊り飛行」が主流だった時代の円谷特撮と
デヴィッド・リンチの悪夢的世界を経て育った
「昭和特撮世代の子供」が、粘土をこねるようにして作り上げた
ハンドメイド作品——と言った方が腑に落ちる。
懐かしいのに新しい、究極のアナログ体験。
それが、『鉄男』という作品に宿る最大の魅力でした。

あれから20年。
続編(というよりは第1作の拡大再構築版となる)
『鉄男II BODY HAMMER』を間に挟みながら
完全オール新作として2010年に蘇ったのが、
今回の『鉄男 THE BULLET MAN』。

“今度の鉄男はハリウッドで撮るらしい”といった噂が
映画ファンの間を駆け巡って数年、
完成した作品は驚くくらいに“そのまんま鉄男”でした。
主演の鉄男くんを演じる俳優が田口トモロヲからエリック・ボシック
というアメリカ人に変わった他には、ほぼ前2作を踏襲した世界観。
舞台は日本のままだし、塚本監督自らが演じる「ヤツ」も三度(みたび)の登場。
オープニングタイトルの、あまりにも「寸分変わらぬ」演出には
こちらも思わず笑いながら感動するという、
竹中直人の持ちネタ「笑顔で怒る人」みたいな反応をしてしまったほどです。

新しいお話をイチから作り上げるより
ひとつの物語を何度もなんども繰り返して語り直す。
そうするうちに、ある部分は微妙に色を変え、ある部分は消え去り、
そしてある部分は鋭利な刃物へと姿を変える。
人間が鉄の塊へと変貌する、現代のメタモルフォセスな寓話でもある
この物語にとって、それは最も相応しい作られ方ではないだろうかと、
そんな風に思ったりします。

ま、理屈はともかく、むちゃくちゃオモロイ映画です。
若干“客を選ぶ”タイプの作品ではありますが、
未見の方には是非ともご一見のほど、オススメ致します。

PS:
「鉄男」と云えば、これと同名の少年・鉄雄と金田、
敷島といいう名字を持つ大佐に、
名前ではなく番号で呼ばれる少年少女ナンバーズ、
中でも最も強力な「力」を持つ謎の少年・28号。
我らが鉄人28号が形を変えて蘇ったとも云えるSF作品の金字塔——
そう、『AKIRA』という傑作を思い出すのも自然な流れ
・・・ではありますが、そこまで語り初めてしまうと
いつまで経っても話が終わらないので、今日のところはこの辺で。

鉄男 THE BULLET MAN(2010)
監督:塚本晋也
脚本:塚本晋也
   黒木久勝
出演:エリック・ボシック
   桃生亜希子
   中村優子
   ステファン・サラザン
   塚本晋也
配給 :アスミック・エース

 
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鉄人28号フィギュア発売延期に関するお詫び

Posted by gyaramane on 8月 10, 2010 in KOBE鉄人三国志ギャラリー

この度の鉄人28号フィギュア発売延期につきまして、首を長くしてお待ち下さっていたみなさまに、まずお詫び申し上げます。
私自身、個人的にもお小遣い(?)を貯めてその日を待ちわびていただけに残念です。

現時点ではまだ正式なアナウンスが出来ませんが、改めての発売日が決まり次第、神戸鉄人PROJECT公式サイト、および神戸鉄人三国志ギャラリー店頭にてお知らせして参ります。
勝手を申しますが、それまで今しばらくのご猶予を頂けましたら幸いです。

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

ギャラマネ

 
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はじめまして

Posted by gyaramane on 8月 4, 2010 in KOBE鉄人三国志ギャラリー, 映画

みなさん、こんにちは。
「KOBE鉄人三国志ギャラリー」のマネージャー、略してギャラマネです。
この度、さる筋より「ブログをやれ!」という指令が下ったために、生まれて初めてブログに挑戦することになりました。
とはいえ、一体何を書けばよいものやら・・・なので、
とりあえずワタクシの長年に渡る趣味である【映画】に関して、
最近観た作品などを中心につらつらと書かせていただければと思っております。
以後、よろしければお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。

□    □    □    □

さて、記念すべき第1回では「鉄人」つながりということで(少しネタが古くなりますが)この作品から。

『アイアンマン2』

そう、直訳すると「鉄人間 第弐部』。まさしく“鉄人”ですね。
一昨年前の2008年に公開された第1作『アイアンマン』では、一見荒唐無稽でありつつ、なかなかシビアな世界観と、そこに更なる説得力を付加する最新技術を駆使したVFX映像とにビリビリっとシビレたものです。
なので、とっても楽しみにしていたこの作品。
なんですが・・・う〜ん、今回のはちょっと肩すかしかな、と。
本作の目玉である悪役ミッキー・ローク演じるキャラクター、イワン・ヴァンコのキャラクターの、思わせぶりな登場だった割に種を明かせば「ソレって逆恨みじゃないの?」と思わせてしまう復讐理由は、悪役のモチベーションとして甚だ説得力に欠けるんですよねえ(ちなみに、逆恨みの元凶・父ヴァンコの顔見て思ったのは「自業自得でしょ?」)。

ただ、それでも前作に続き健在のスピーディなアクション、前作のグウィネス・パルトロウに加えてスカーレット・ヨハンソンまでが加わった魅力的な女性陣キャスト、新型続々のアイアンマン軍団などなど、決して退屈させないサービス精神は大変ご立派でした。
どうやら全三部作として計画されているらしい、この『アイアンマン』トリロジーが、数年後に公開されるであろう『アイアンマン3』で見事なフィナーレを飾ってくれることを、今から期待しております。

そう、なんやかんやと文句を云いながら、結構楽しませてもらったのも事実なのでありました。

アイアンマン2(2010)
Iron Man 2
監督:ジョン・ファヴロー
脚本:ジャスティン・セロウ
出演:ロバート・ダウニー・Jr
グウィネス・パルトロウ
ドン・チードル
スカーレット・ヨハンソン
ミッキー・ローク
配給:パラマウント映画

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